きのみきのまま

4歳の男の子のママ。子どもの食物アレルギーとアトピーをきっかけに食に関して学び始めました。

冷蔵庫のお掃除は…やる気が出た時に!

週1回のまとめ買いの前に冷蔵庫の掃除をします。

 

おそらく、できる主婦はそうなのです。

冷蔵庫が比較的空になったタイミングで、掃除をする。

雑誌や本、ブログなんかにもそう書かれています。

 

しかし、私はずぼら主婦。

そんないいタイミングで、冷蔵庫掃除のやる気など湧いてきません。

お買い物の前?

いや、お買い物の前は、もうお買い物のことしか考えられない!!

まぁ要領が悪いでの、仕方ないのです。

 

で、先週末のことになりますが、そのお掃除のやる気がふつふつと湧いてきて。

前日にお買いものに行ったばかりなのに、お掃除やっちゃいました。

幸い我が家は1週間分のまとめ買いはしないので、そんなに多くない。

 

kinomi-kinomama.hatenablog.com

 

とりあえず全出しして。

 

セスキスプレーで拭いて、その後アルコールで拭いて。

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入れました。

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ちなみに…冷蔵庫の整理整頓は模索中。

野菜室はカオスです。

同じ容器に詰まった整然とした冷蔵庫には憧れるけど、

私には無理なので。

 


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基本のレシピ本

レシピ本は4冊持っています。

 

SHIORIさんの彼ごはんは独身時代、一人暮らしをしていた時に購入したもの。

独身のときは作っていましたが、結婚してからはあんまり活用できていないです。

ゆうこりんのレシピ本は結婚祝いにと前職の方から頂いたものです。

華やかな感じがあまり私の好きなイメージではなくて、これもあまり活用できていないです。

あとやっぱり、タレントさんのレシピ本ってやっぱりタレントさんのだな~っていう感じがして。

きちんとお勉強されている方と比べると、なんだか内容が物足りないと思ってしまいます。

ただ、ゆうこりんの餃子とスペアリブは美味しかったと聞いたので、この二つは作ってみようと思っています。

 

基本的に参考にしているのは、この2冊。

飛田さんの常備菜は定番中の定番ですよね。

持っている人も多いはず。

これは結婚する前に買いましたが、結構何回も作りました。

ただ、常備菜というだけあって、味付けは濃い目。

工程も少なくて見やすいのですが、料理初心者には説明が少ないかも知れないです。

 

母めし一汁三菜は、東京で食堂をされている方が作られた本です。

表紙を見ての通りですが、ザ・田舎のお母さんが作ってくれるようなごはんばかり。

おにぎりのつくり方まで載っています。笑

これはかなり活用していて、基本的に和食しか載っていないので、我が家の食卓は地味飯ばっかり。

kinomi-kinomama.hatenablog.com

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でも、こんな感じが私は好きなので、かなり満足しています。

 

今見たら、こんなシリーズもあるのですね。

 

常備菜2も出ていた! 

 

最初の二つは、出産するまでの残り3ヶ月間である程度作ってみて、気に入ったものがあれば、レシピノートに写して、処分してしまおうかと思っています。

 

あとはNHKきょうの料理が最高に好き。笑

 


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食器の整理 〜まずは現状把握から〜

年末にしようと思っていた食器の整理。

なかなか手付かずでしたが、とりあえず現状把握だけでもしようと思い、着手しました。

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結婚してから買ったものは、それなりに自分で納得して買ったのでいいですが、

夫が独身時代に使っていたものや引き出物や結婚祝いでもらったものは、正直あまり使いこなせていません。

二人暮らしにしては、さすがに多いかなぁと、並べてみて改めて思いました。

とりあえず、遅くとも今年の秋には夫の転勤のため、引っ越しをしないといけないので、それまでに使うもの、使わないものの見極めをしたいと思います。

 

しかし、使用済み食器ってリサイクルショップとかでも買取ってもらえないし、本当にもったいないなぁと思います。

ウエッジウッドとかロイヤルコペンハーゲンとか買うと高いのに…

フリマアプリとかなら売れるのかな?

 


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あんこの甘みは幸せの味。

1月11日は鏡開き。

うちでも小さな鏡餅を買っていたので、開いて(正確にはペリッとめくって…笑)、お餅を頂きました。

 

夫はかなりの甘党なので、毎年おぜんざいをします。

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スーパーで安いあずき缶を買ってきて、小鍋にどばっといれて、空になったあずき缶にお水をくみ、小鍋にどばっと加えて、コトコト。

途中で味見をして、甘さが足りなければ、てんさい糖を追加。

もともとあずき缶にお砂糖が入ってるので、てんさい糖も小さじ1〜小さじ3で十分です。

今回は追加のお砂糖なしで十分でした。

最後にお塩をひとつまみ入れて、完成。

このお塩がいい仕事する。

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レシピなんて見ずに、なんとなくで毎年作ってしまいます。

いつか、あずきからコトコト煮て作りたいな〜

 


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せっかく妊活が終わったのに・・・妊活女子の次の試練

妊活を経て、やっと授かった小さな命。

妊娠6ヶ月に入りました。

先日の妊婦健診で体重注意のハンコを押された以外は順調です。笑

 

そろそろ、性別がわかる頃。

エコーで見る限りでは、うん、ついてるな。

今のところ、男の子の可能性が高そうです。

 

そんなある日、義母の自宅訪問がありました。

男の子の可能性が高いことを伝えると以下の通り。

「あら〜やっぱりうちは男の子の血が強いのね。

男の子はね体調も崩しやすいし、思春期は対応が難しいし、大変よ〜。

ほら、親戚の〇〇さんとこも、海外留学したきり帰ってこないって言ってたじゃない?

男の子は自由だから、親としてはさみしいわよね~

お兄ちゃん(義兄)のとこは、去年女の子が生まれたでしょ〜、だからここも女の子だったらいいねって、この間話してた時も言ってたのよ。

二人目の時は産み分けをしてみたら?お兄ちゃんのとこも、そうしたみたいだし。」

 

 

 

 

男の子じゃダメでしたか??

もちろん、義母は私たち夫婦が妊活、不妊治療をしていたことを知らないし、悪気があったわけじゃないと思いますが、そんな風に言わなくても…

てか、海外留学したきり帰ってこないなんて、そんな極端な例だされても…

しまいには、産み分けをしてみたら?なんて…

 

そして、夫が義兄に男の子だったことを伝えると以下の通り。

「男は金かかるぞ。今は中学高校と私立の時代だし、金かかるぞ」

 

 

 

 

だから、男の子じゃダメでしたか??

どうしてみんな、口を揃えてそんなこというのよ??

 

こちらから言わせれば、別に義兄家族の為、義母の為にこの子を産むわけじゃない。

それに、お金かかるって別に義兄がお金出すわけじゃないでしょ。

この子はこの子の為に生まれてくるの!大きなお世話!!

しかも、産み分けなんて、やっと第一子を授かった私達に向かって、

そんなこと言わないでーーー!!!

 

 

なんて、一気にテンション上がってしまいました。

そして、最終的には、そんな風に言われてお腹の中で聞いてる坊やが不憫でかわいそうで、なんだか泣けてきました。

 

わかってるんです、ふたりとも心配して言ってくれてることは。

大変だけど、頑張りなさいねってことだということも。

別に嫌味で言ってるわけでも、悪気があって言ってるわけでもないことは、わかってるんです。

でもね、でもね、でもね、何も知らないなら、何も知らないなりに、少し配慮してくれてもいいじゃない?

ましてや妊娠中で、ホルモンバランスがいつもと違う時期に、精神的にもナイーブになっている時に、しかも性別がわかった瞬間に、そんなこと言わなくてもいいじゃない?なんて、思っちゃうんです。

 

とりあえず、坊やは何も気にせず、何も心配せず、生まれてきたらいいんだからねーーー!

 

 


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