きのみきのまま

4歳の男の子のママ。子どもの食物アレルギーとアトピーをきっかけに食に関して学び始めました。

最近の家計簿事情

以前こんな記事を書きました。

 

kinomi-kinomama.hatenablog.com

 

8月までは巷で話題の「づんの家計簿」を頑張ってつけていました。

「づんの家計簿」は買ったものを一つずつ記入していく方法で、書く事がわりと好きなわたしにとってはそれなりに楽しいものでした。

ただ、つわりが始まった9月末から全く手つかずの状態。

一つずつ記入している余裕は全くなくなりました。

そもそも、自分は食べることができず、夫が仕事帰りにレトルトやお惣菜を買ってくる毎日。

しかも、夫は基本レシートを貰わない人なので、いきなり習慣化できるはずもなく…

必然的に家計簿をつけることがない環境になってしまいました。

体調が悪いと自分の好きなことでも時間をかけてやることができないわたしにとって、今後「づんの家計簿」を続けることは難しいのではないか…という考えに至りました。

(もちろん、づんさんはつわり中でもきっちり家計簿つけていたみたいなので、出来る人はできるんですけどね。)

 

そこでつわりの落ち着きはじめた11月からは形式を大幅にリニューアル。

左ページには収入欄や固定費欄、やりくり費のまとめ、貯蓄欄を。

右ページには変動費を1ヶ月5週にわけて書き込むように。

項目を大まかにわけて、食費に関しては日付と値段のみを記入。

特別費に関しては、月初めにその月の特別費の予定(項目と予算)を立てることにしまし、月々のやりくり費からは外しました。

でないと、これから何かと物入りになるので毎月赤字になりそうで・・・(逃げ!?)

そのかわり、特別費積立を貯蓄欄に増やし、医療費はやりくり費に組み込むことにしました。

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1ヶ月を5週にわけたので、以前の10日単位でのやりくりはできなくなりましたが… 

kinomi-kinomama.hatenablog.com

4週の月でも5週にわけることにして、残金貯金しやすいようにしました。

うまくいけば1週間の食費・日用品予算分を貯蓄に回すことができます!(うまくいけば…)

来年は何かとバタバタすることが多くなると思うので、もしかしたらまた形式をかえるかもしれませんが、しばらくこれで様子をみたいと思います。

 


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