週1回のプチ肌断食
スキンケアは手拭い洗顔→化粧水→乳液のベーシックケアです。
20代前半の頃はクレンジング→洗顔→拭き取り化粧水→化粧水→美容液→乳液なんて、かなり過保護なケアをしていた頃もあれば。
肌断食も一応挑戦した時期もありました。
しかし、わたしには合わず...
今のベーシックケアに落ち着きました。
30歳になったので、そろそろエイジングケアも気になるところですが...
以前、派遣先で一緒になった40代お姉様。
もともと大手のエステティシャンで、休日は今でも自宅でエステをしているとか。
そのお姉様がやっぱりとても綺麗な方でした。
お昼休みにランチを一緒にすることが多々あり、美容法なんて聞いたりしてたのですが、そのお姉様がしていた美容法が週1回のプチ肌断食でした。
お姉様曰く「肌断食自体は否定しないけど、限界がある。特に年が上がるにつれて。合う合わないもあるし、断食自体がストレスになったらそれこそお肌に悪いよ」とのこと。
週1回の肌断食はお肌を休ませる意味と、もう一つ。自分のお肌と向き合う意味があるそう。
1日だけ、化粧水も乳液も使わない日があるだけで、思いもよらぬ発見があります。
意外な場所が乾燥していたり、乾燥していると思っていたところがオイリーだったり。
それに合わせて、化粧水や乳液の量を調整してみたりしています。
超シンプルなスキンケアはやっぱり肌断食なのだけど、わたしには無理そうなので、ゆる~くシンプルスキンケアがいい感じです。