ドライヤーが炎上!!収納の落とし穴
今朝、キッチンで洗い物をしていると洗面所から
「うわぁぁぁあ!!アッツーーーーーッッッ!!!」
という夫の声が…
急いで駆け寄ると、床に落ちたドライヤー。
そして手を水で冷やしている夫。
「ドライヤーから火が出た」と言うのです。
火って、まだ買って2年しかたってないのに故障??
と思いドライヤーを見てみると、
ドライヤー本体と接続しているコードの導線がむき出しになり、
何本かちぎれていました。
どうやらそこから火が出たようです。
原因はすぐわかりました。
いつもドライヤーはコードをドライヤー本体に巻きつけ、
洗面台の鏡裏に収納していたのですが、
ドライヤーの大きさに対して、収納場所の大きさがギリギリなんです。
出し入れするたびに、コード部分が圧迫されていたという…
わかってはいたのですが、毎日使うもので一番手が届きやすい場所だったし、
見た目もスッキリするしと思い、ずっと改善せずに2年間使ってきました。
そして今日、ドライヤーが炎上しました。
便利さや見た目にこだわって、安全性が損なわれてしまったらもともこもないですよね…とほほ
たぶんきちんとされている方は、その辺も考えて収納するのだと思いますが、
わたしはそこまで至らずでした。
幸い壁や天井がやけたりすることもなく、夫もやけどはしなかったので大事にはいたりませんでしたが、朝からちょっとブルーです。
とりあえず、ドライヤーは処分。
断捨離候補だった、わたしのくるくるドライヤーがしばらくはピンチヒッターです。
新しいドライヤーはもう少しコンパクトなものにしようと思います。
そして収納場所もちゃんと考えよう…