きのみきのまま

4歳の男の子のママ。子どもの食物アレルギーとアトピーをきっかけに食に関して学び始めました。

【妊活】きっかけは腰痛でした

 

結婚して1年程たったころ、そろそろ子どもがほしいな~と自然と思いました。

夫に話してみると、夫も同じ思いだと。

とりあえず基礎体温を測ってみたら、グラフはガタガタ。

大丈夫かな?と不安になったけど、慣れてくるとちゃんと二層になったし、そのうちできるかなって思ってました。


当日していた仕事は体力的にハードだったので、妊娠したらやめよう♪なんて思ってました。
周りの友達から、妊娠・出産の報告が来ると、わたしももうすぐ仲間入りだ!なんて思ってました。

そのうち仕事がかなりハードになり、毎日ぐったり、夫婦の会話もままならないような状態に…

夫からは無理して働かなくていいよと言われていたけど、今私がやめたら、この職場はどうなるの!?なんて、変な責任感があり、辞められませんでした。

 


ある日の夜、突然腰痛が激しくなりました。
腰痛はもともとあったけれど、急に痛みが重くなった感じ。
しばらくしたら治ると思ったし、日常生活にめちゃくちゃ支障がでるわけでもなかったので、3日くらいは普通に仕事に行きました。

4日目の夜、全身の痺れに襲われて気持ち悪くなりました。
腰痛ならともかく、もし脳神経の異常だったらどうしよう!!と不安になり、夫に頼んで総合病院の救急外来へ受診。


MRI検査の結果、脳にも腰にも異常は見られず。

しばらくすると痺れは落ち着きましたが、腰の痛みは続いたため、2週間程仕事を休みました。

 

その間に実母や義理母、出産経験済みの友達から
「腰痛めると、妊娠した時に辛いよ」
「妊娠中はただでさえ腰が痛くなる」
「赤ちゃん抱っこすると腰にくるよ」
などと言われ、もしかしてわたしのマタニティライフ、ママライフは腰痛に支配されるんじゃ!!と思い、あっさり仕事は辞めました。

これでしっかり腰を休めて、安心安全のマタニティライフ、ママライフを送る準備ができる!とはりきりました。


仕事をやめたら、妊娠できるかもな~♩なんて、のんびり過ごしてました

 

 

腰痛は日に日に和らいで行きましたが、鈍痛は残りました。
腰痛の原因は色々あるようなのですが、一番多い原因は原因不明ということ。
つまり、今の医学ではわからない。

とりあえず腰痛をなんとかしたい!と思い、腰痛について色々調べてみると、

腰痛改善と妊活がニアイコールであることに気づきました。

冷え性だったり、姿勢だったり、血行不良だったり…繋がることが多い。

 

 

もしかして…わたし…不妊???

 


これが、わたしが妊活を始めるきっかけでした。

 

 


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