きのみきのまま

4歳の男の子のママ。子どもの食物アレルギーとアトピーをきっかけに食に関して学び始めました。

便秘改善のために記録をつけてみる

子どものころから便秘の自覚はありました。

母親に聞くと、「あみこは赤ちゃんのころから便秘だったからねぇ」と。

 

 ちなみに、便秘の定義は結構まちまち。

3日でなかったら便秘だ

週間2日でれば便秘ではない

毎日出ても残便感があれば便秘だ

 

今年に入ってから、そういえば出てないな

と思うことが多くなりました。

出てもちょっとしか出ないか、出るのにすごく時間がかかるとか。

出ないと、すごく焦るんですよね。

なんで出ないのー???って。もう、プレッシャー!!

 

 

そんな時にテレビで便秘改善特集をしていて、その中でこんなアプリを紹介していました。

 

itunes.apple.com

 

毎日自分のウンチを観察する、ウンチの観察日記です。

早速アプリをダウンロードして、自分のウンチを観察してみました。

便器の中をのぞき込むその姿、夫にも見られたくありません。笑

 

つけ始めた時は、3日間出ないこともありましたが、今はほぼ毎日、でなくても2日。

カレンダーに表示されるので、ぱっとわかります。

 

自分のウンチを観察することで、昨日はお腹に負担かけたかな、今日のは元気だな、ちょっと消化が悪いかな?と反省することもできるので、食べるものも自然に気をつけるようになりました。

 

つけ始めて一ヶ月くらい経つと、自分の排便サイクルがわかるようになりました。

 

例えば私の場合、夫が休みの日は出ないことが多いです。

多分これは、朝起きる時間が平日と違ったり、朝食のメニューが手抜きだったりするからだと思います。

あと、ヨーグルトを食べると快便になるというのが一般的だと思いますが、私の場合はヨーグルトよりも玉子。

朝食に玉子を食べた日は9割くらいの確率で排便があります。

こういう排便サイクルはウンログを利用して、初めて気づきました。

 

それでも出ない日もありますが、ウンログを見て「昨日は出たんだから、今日くらい出なくても大丈夫」と思えるようになり、出ないことへのプレッシャーがなくなりました。

 

便秘問題は多分これからもひっついて来ると思うので、自分なりの排便法則を見つけて、上手に付き合って行きたいと思います。

 

 


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