便秘改善のために記録をつけてみる
子どものころから便秘の自覚はありました。
母親に聞くと、「あみこは赤ちゃんのころから便秘だったからねぇ」と。
ちなみに、便秘の定義は結構まちまち。
3日でなかったら便秘だ
週間2日でれば便秘ではない
毎日出ても残便感があれば便秘だ
今年に入ってから、そういえば出てないな
と思うことが多くなりました。
出てもちょっとしか出ないか、出るのにすごく時間がかかるとか。
出ないと、すごく焦るんですよね。
なんで出ないのー???って。もう、プレッシャー!!
そんな時にテレビで便秘改善特集をしていて、その中でこんなアプリを紹介していました。
毎日自分のウンチを観察する、ウンチの観察日記です。
早速アプリをダウンロードして、自分のウンチを観察してみました。
便器の中をのぞき込むその姿、夫にも見られたくありません。笑
つけ始めた時は、3日間出ないこともありましたが、今はほぼ毎日、でなくても2日。
カレンダーに表示されるので、ぱっとわかります。
自分のウンチを観察することで、昨日はお腹に負担かけたかな、今日のは元気だな、ちょっと消化が悪いかな?と反省することもできるので、食べるものも自然に気をつけるようになりました。
つけ始めて一ヶ月くらい経つと、自分の排便サイクルがわかるようになりました。
例えば私の場合、夫が休みの日は出ないことが多いです。
多分これは、朝起きる時間が平日と違ったり、朝食のメニューが手抜きだったりするからだと思います。
あと、ヨーグルトを食べると快便になるというのが一般的だと思いますが、私の場合はヨーグルトよりも玉子。
朝食に玉子を食べた日は9割くらいの確率で排便があります。
こういう排便サイクルはウンログを利用して、初めて気づきました。
それでも出ない日もありますが、ウンログを見て「昨日は出たんだから、今日くらい出なくても大丈夫」と思えるようになり、出ないことへのプレッシャーがなくなりました。
便秘問題は多分これからもひっついて来ると思うので、自分なりの排便法則を見つけて、上手に付き合って行きたいと思います。